汀に 寄せ来る 精霊は
乙女の 嘆きを 包み込む
どんな 悲しみも
止めど 溢るる 想いも
すべて 受けて 眠る
 

戯える 光の 精霊は
乙女の 憂いを 煌めかす
どんな 寂しさも
恋に 焦がれる 涙も
すべて 抱いて 唱う

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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晴れた海の波打ち際。
一人たたずむ女の子と、そのそばにいる海。

閲覧数:164

投稿日:2010/10/26 16:25:54

文字数:114文字

カテゴリ:歌詞

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