麗らかな風吹いて 
私の頬を撫でる
草木膨らみ始め 
待ち望む春が来る

もうすぐあなたに会える 
それがとても嬉しいのです
いつでも いつの時も 
私はあなたのための帰る場所でありたい


燃えるような恋でなく 
焼き尽くす愛でなく
春のような温もりと 
優しさをくれました

そんなあなたに私は 
何か返せているでしょうか
いつでも いつの時も 
私はあなたのことをお慕いしています

「あといくつ・・・」
指折り数え 
あなたのお戻りをお待ちします



(よみがな)
()は一音で二文字


うららかなかぜふいて 
わたしのほおをなでる
くさきふくらみはじめ 
まちのぞむはるがくる

もうすぐあなたにあえる 
それがとてもうれしいのです
いつでも いつのときも 
わたしわあなたのためのかえるばしょであり(たい)


もえるよなこいでなく 
やきつくすあいでなく
はるのよなぬくもりと 
やさしさをくれました

そんなあなたにわたしわ
なにかかえせているでしょうか
いつでも いつのときも 
わたしわあなたのことをおしたいしています


あといくつ
ゆびおりかぞえ 
あなたのおもどりをおまちします

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

恋文

単身赴任中の「あなた」への「私」の手紙


文字数等改変可能ですので、お気軽にお申し付けください。

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投稿日:2020/02/22 11:15:53

文字数:504文字

カテゴリ:歌詞

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