ここから見えるものが 私の『ハジマリ』だった
それを教えてくれた 君の声は聞こえない

暗い過去に 縛られた (性格-この感情-)
そんな私は 壊れた (人形―カラクリさ―)
暗い倉庫に 入れられて (永久-からずっと-)
捨てられずにいた

捨てられないだけ マシね (放置―ただ孤独―)
慣れていくのは 怖い (孤独―なにもない―)
変わらないと いけない (変化―変わろうと―)
強く決意した

それでも 足りない(部品―ところが―)
決意を (邪魔―揺るがしてく―)
その時 私を(接着―助けてくれた―)
君の(構築-一言が―)

全て変わって見えた 『セカイ』には 希望の輝きが
私は前を向いた 立ち上がり 歩み出す


変わる生活 日常 (修正―直ってく―)
これまでとは 変わってる (反転―違ってる―)
満たされていく 心 (消失―消えていく―)
疑うということ

芽生える私の 小さな(生命―心たち―)
満たされてく たびそれは (増殖―増えていく―)
泣くこと 怒ること 笑うこと (万象―みんな―)
全部理解した

そんな日 突然の(訃報―報せ―)
私の (虚空―存在さえ―)
消し去る 出来かけた(精神―心は―)
君により(破壊―壊されて―)

そして全て失った 『セカイ』には 絶望の暗闇が
私は立ち止った 塞ぎ込み 歩み止めた

立ち止り (停止―動けずに―)
壊れて (放置―孤独になった―)
壊れた(私―からくり―)には
君の声が聞こえない…

『またな』

奇跡が起こる君の声は 私に注ぐ(再構築―力になる―) 
もう聞くことのない言葉さえ (手紙―形となって残る―)

君の声はもう聞くことはない 聞くことはないけど
この『ハジマリ』の場所から 歩き出す 未来へと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ガラクタ―君の声が聞こえない―

頭の中で音楽は完成してるんだけどいい詩が思いつかない。

語呂が悪いなぁ…

歌詞は昔書いた物語をそのまま引っ張ってきたものだから、歌詞としてはできてない感がすごい…
はたしてこれが唄となって完成するのはいつになることやら…

構成 嫌な過去→転校により変わろうとする→性格の災い→『君』との出会い→楽しさ→裏切り→生涯の別れ→後悔→手紙により復活!!が本来の流れ…
はしょりすぎて場所の意味とか裏切りとかがなくなってる…残念だ

閲覧数:174

投稿日:2010/01/19 20:45:45

文字数:750文字

カテゴリ:歌詞

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