『孤独のダイヤ』
作詞・作曲・編曲・MIX/QyuuNE

電脳の海を泳いで ブルーライトに染め上げて
(頭の中ぐちゃぐちゃ 無味のガムもくちゃくちゃ)
液晶のビットに揺られ ティザーサイトに惑わされ
(咲いていたのひと片 渇いていた手の平)

空を見上げて 何が変わる ほら
創り出したんだ息も絶え絶えに
隔絶の孤独と誘惑の中
誰が認めんの 君が認めんの それが生きている 証だ!

あぁ意味も無く キャプスタンを回して
成す術も無く 永久の夢を信じて
もう是非も無く 錆つかせておやすみ
なんで 決めつけてるんだ?

気付いた時には 呼び戻されていたの
弱くてニューゲーム この苦労がわかるか!?
なぁ いくつもの タイセツを捨ててきて
掠れた喉を締め上げ 呻きにも似た希望 叫んだ


鍵盤を握り締めて フィクションの森に迷って
(ポルタメント奏でて アルゴリズム壊して)
底辺の嫉妬に燃えて 吃音の度に焦って
(回り道の人生 自分だけの革命)

あぁ 穏やかなこの世界から ただ
創り出したんだ今日も絶え絶えに
平和と憂鬱の区別も出来ずに
誰が謀るの 君が謀るの それが君だけの 印だ!

さぁ 手を汚(よご)して 泥の城を作って
さぁ 身を汚(けが)して 泥の城を壊して
繰り返される 創造の営みが
絶望と夢を乗せて

燦然と輝く ダイヤモンドに憧れ
砂を磨いて 風に攫われていく
いつか誰かを 喜ばすと信じて
何度も踏み続けてた 焼け焦げた足跡を誇った


静けさの中 燃え尽きた煤は
星を指す 道標
時計の針は 刻む音を忘れ
詩をはこんで(くれた)
空想は愚か 不条理は配下 過去は遥か彼方
愛と希望語れ


あぁ意味も無く キャプスタンを回して
成す術も無く 永久の夢を信じて
もう是非も無く 錆つかせておやすみ
なんで 決めつけてるんだ?

気付いた時には 呼び戻されていたの
弱くてニューゲーム この苦労がわかるか!?
なぁ いくつもの タイセツを捨ててきて
掠れた喉を締め上げ 呻きにも似た希望叫んだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初音ミク】孤独のダイヤ

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閲覧数:949

投稿日:2020/06/15 21:26:52

文字数:861文字

カテゴリ:歌詞

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