私の中にあるモノがあふれた
それは自分の中にある想い
どうしようもなかった
もう一人の私はこう言った
「素直だね。」
私の中のそのモノはとても純粋でまっすぐな心だからできたモノ
一途に思っていたモノ
私はあふれたそれを見てもう一人の私にこう言った
「自分ってダメだよね。」
私は自分のモノを言葉では伝えることができなかった
私はあふれたそのモノを言葉にしたかった
ふと、もう一人の私は言いだした
「自分でそのモノを感情で表現する、でも言葉にできない。それが伝わったら苦労はしない。」
込み上げたそれをどうすることもできない私
それを客観的に見る私
なんなんだろう
言葉にできないモノがまだ込み上げてくる
私は走った
想いを伝えることができずに
私から逃げることはできないのに
な・み・だ
過去には戻れないけど、今を必死に生きてるよね。
もう一人は言ってきたんだ。
どーぞ。テキトーにしていってくだせい。
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BPM=156
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