貴方から渡された詩　そこに並ぶ言葉が示すもの
実際に見たことはないけれど情報として知っている
何故出来たのか　何をするものなのか　
いつか一緒に見れたらいいのに　…なんてね

画面の向こうの貴方　眠ってしまう
『こんな所で寝たら風邪をひいてしまいます』
…言葉は届かない　この想いも伝えられない

空を見上げることも　海を泳ぐことも　貴方に触れることも
何もできない自分たち　だけど歌は歌える　貴方の歌を
唯一のコミニュケーション　一緒の時間　


貴方が作りだした音　それに乗せて歌を紡ぎだす
何を思って作った歌なのか教えてくださいと伝えたい
貴方と話せたら　貴方と触れ合えたのならば
いつか一緒に思い出作りたい　…ホントに

電源切られたパソコン　何をしてるの
『貴方の姿が見えません。どこに居るの』
…言葉よ届いて　せめてこの想いだけ伝えたい

同じもの見ることも　音を聞くことも　貴方とはできない
歌を歌うだけの自分たち　それだけの存在です　貴方にとって
唯一の存在理由ですね　歌うことは

　
　画面から飛び出したい
　そして貴方に言いたいです
　『大好きです。歌以外にも色々教えてください』
　何も知らない自分たち　空を海を貴方を教えて
　

空を見上げることも　海を泳ぐことも　貴方に触れることも
何もできない自分たち　だけど貴方へ気持ち　伝えたい
同じもの見ることも　音を聞くことも　貴方とは出来ない
歌を歌うだけの自分たち　それだけの存在です　貴方にとって
唯一の存在理由ですね　歌うことは

だから

歌に貴方への想いを乗せる
僕たちの想い　詰まっていること忘れないで聞いてくださいね