夕焼けの空 緋色に染まり
吹く風だけが 頬撫でる
心の行き場 探して彷徨い
想う程零れる 空色の涙
星の煌きが眩しすぎて
瞳を細めて 空を見る
忘れた筈と 言い聞かせたのに
記憶を呼び覚ます 黄金色の月
月明かりが 照らすのは
貴方の面影
水面に沈んで揺蕩えば
いつかは逢えますか?
月明かりに 照らされた
宙に舞う涙
淡き想いは華の様に
儚く散るでしょう
夢の続き 見て居たい
目覚めなくて良い
愛しい貴方と此処でなら
繋がっていられるから
溢れ出す闇 空包み込み
十六夜の月 目に映る
訪れるのは 美しい夜明け
独りでも始まる 紫苑色の朝
伝えたいこの 想いが
歌になり響く
奏でるのは貴方を知った
小さなこの身体
月明かりが 照らすのは
叶わない願い
解っていても手を伸ばして
待つこと許されますか?
Triscope
sarumoさんの美しい和トランスに歌詞を書かせていただきました↓
http://piapro.jp/content/56p0tk6t1kqtwbd8
美しい流れるような音色を聞いたとき、連想したのは・・・月!!
本当にメロディが綺麗ですよね~・・・
sarumoさんに最大の感謝を。ありがとうございました!!
ご閲覧ありがとうございました。
コメント0
関連動画1
オススメ作品
エンジェル 僕を愛してよ
もう変えられない 過去のイフは
あと何回夜を数えたら
忘れられるのかな
なんて(笑)
もうちょっとだけ
隣にいて欲しいの
関係ない事
未だに思い出すの
何で?...Angel 歌詞
あふぬん
一息ついたつもりで
始めた本を読み終えるころ
机に山積みになった課題は
「なぜか」膨れ上がる... (だよね)
世界にあまねし 些事なノイズの (wasting my time)
今もはばかる 日々のノイズの
静かなざわめき
心晴らす distraction
さまよう君を abduction
華麗に...魅惑のノイズ
tomii
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
「明けない夜はない」
そんな言葉信じ
夜の空羽ばたき
あの日見た朝の光を
僕らは飽きもせず未だに求めている
子どもは大人へ
夢からは目覚めて
そろそろ終わりにしないと
頭では理解してても
心に嘘はつけないな...夜明けを望む
フクロー
過ぎ行く季節を背に歩き出している
繰り返される日々 壊して
空想の世界なら美化出来ても
現実は冷たく嗤う
君と見た場所
鮮やかな記憶さえ失われていく彼方へと
理想形 未完成な地図に描いた
あの頃の気持ち 忘れてないよ
遠回りでいいさ 変わらないなら
その言葉の意味教えて...Distance/初音ミク
七星ユウ
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想