僕の心は弱いまま 君が泣き止むまで
火をつけて 咲いて咲いて 落ちる
火をつけて 咲いて咲いて 落ちる
線香花火と一緒に君の涙が土(ち)に落ちた
頬が濡れてゆく 「儚いね」って言った
静かに爆(は)ぜた初恋
伸びた影だけが君に触れられた
火が消えれば闇の中
バケツの中の焦げた花火たち 夢を告げる
「さようなら」 言えそうにないけど
斜陽の中を歩く思い出
君がいた跡の隣 たたずんで飲んだラムネ
弾けるあぶくが涙を煽るんだ
風が声をさらっていった
「また会おう」って言った 嘘になるかもね
君を忘れたくなった
嫌でも過ぎてく時間 夏はまたやってくるだろう
「また会おう」って言った 嘘にできないや
初夏が君を連れてくる
「さようなら」って言うよ 嘘吐きでごめん
晩夏が君を連れてった
last flower 【応募用】
http://piapro.jp/content/tz7m887nk33alp7o
↑ こちらに応募させていただきました。
特に解説はしたくないですね^^;
詞のままです。 解釈はご自由に。。
コメント1
関連動画0
ご意見・ご感想
インシンカイト
ご意見・ご感想
はじめまして、インシンカイトです。
この度は歌詞にご応募いただきましてありがとうございます。
1番のサビの二人で花火をしている部分が印象に残ります。
線香花火の儚さってこの楽曲にあってるかなと思います。
これから別れを告げようっていう設定も新鮮です。
それではありがとうございました。
失礼します。
2010/07/22 00:16:17
五月野 鵺
メッセージありがとうございます!
サビは曲が盛り上がる大事な部分ですので、いつも気をつけて書いています。
しかしこの曲はAメロ・Bメロが短めなので、内容を凝縮して特に慎重に書かせていただきました。
合否にかかわらず、完成を楽しみにしています!
それでは、ありがとうございました^^
2010/07/22 00:33:23