からたち色した一種の思想は
希望を謳って灰となる
烏の啄むしたたかな頭は
いっそかちわれ血を流す

小さなチューブは全てを繋ぎ
ボンクラ眩しい竈を鳴らす
七竈の窓 はたいて壊して
ケラケラ笑って最初に戻る

枳殻落した午後の中

ライセンス

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「からたち」って単語が先に思い浮かんで、調べて物が有ると知った

閲覧数:37

投稿日:2015/07/02 15:10:49

文字数:116文字

カテゴリ:歌詞

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