いつも二人で見ていたね　君が映す星空を
君は笑いながら言った　「いつも二人一緒だね」
いつも二人で話したね　君が示す未来図を
君は茶化しながら言った　「いつか別れがくるのかな」

旅立ちの日が来る　離ればれは嫌
だけれどいつかした　約束があるんだ

新しい扉をあけるよ一人で
今までの君の笑顔信じるから
歩き出す分からない道を　それでも
いつの日か君との道重なると 想い秘めて


一人見上げる青空に　君の便り読み返す
記憶たどる君の笑顔　いつもはにかんでいたね

私の旅だから　覚悟はできている
わたしの行く先に　待つ君がいるんだ

新しい扉をあけるよ一人で
今までの君の笑顔信じるから
叶えたい夢がある限り　行くんだ
いつの日か為すべきことを為すため 想い込めて


この先に君がいるんだ
どのくらい待ち焦がれたんだ
伸ばす手が背に届く時
もう一度君と歩いて行くんだ

新しい扉をあけるよ二人で
今までに見たことない世界あるんだ
探し出す星の道標　そこには
いつか見た二人で創る未来が 溢れてるよ


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【かな表記】

いつも ふたりでみていたね　きみが うつすほしぞらを
きみは わらいながらいった　いつも ふたりいっしょだね
いつも ふたりではなしたね　きみが しめすみらいずを
きみは ちゃかしながらいった　いつか わかれがくるのかな

たびだちのひがくる　はなればなれはいや
だけれどいつかした　やくそくがあるんだ

あたらしい とびらをあけるよ ひとりで
いままでの きみのえがおをしんじるから
あるきだす わからないみちを それでも
いつのひか きみとのみちかさなると おもいひめて


ひとり みあげるあおぞらに　きみの たよりよみかえす
きおく たどるきみのえがお　いつも はにかんでいたね

わたしのたびだから　かくごはできている
わたしのゆくさきに　まつきみがいるんだ

あたらしい とびらをあけるよ ひとりで
いままでの きみのえがおをしんじるから
かなえたい ゆめがあるかぎり ゆくんだ
いつのひか なすべきことをなすために おもいこめて


このさきに きみがいるんだ　
どのくらい まちこがれたんだ
のばすてが せにとどくとき
もういちど きみとあるいてゆくんだ

あたらしい とびらをあけるよ ふたりで
いままでに みたことないせかい あるんだ
さがしだす ほしのみちしるいべ そこには
いつかみた ふたりでつくるみらいが あふれてるよ