春告・初音

シンプルなワルツテンポ曲ですね。暖か味が感じられます。日本的な感じがする、学校で歌われそうな曲ですね。良い曲と思いました。ご応募いただきありがとうございました。

>ichiさん
春到来の時期の花といえば梅ですよねー。
ウグイスとの相性もばっちり！（笑）
桜はもうあったかくなってからの花なので……。

日本とアイルランドの曲や楽器はなかなか相性がいいんですよね。
ピアノ曲は初めてなので不安もありましたが、まったりできてよかったです。


>呪音ミケさん
ありがとうございます！
発想元の絵がほのぼのした雰囲気なので、その感じを出したいなあと思って作りました。
そのせいか、なんだかこの曲はじっくり愛されてる感じの感想が多くて嬉しいですｗ
音域的に人間でも無理がないと思うので、口ずさんでくれる方がいたら嬉しいなあ。


>circiasさん
私も最近知りましたｗ＜初音
多摩丘陵のシーンは涙が出ますね。大好きです。

お花見というと暖かい中、満開の桜の下でぱーっと！というイメージですが、まだ寒い時期に一本だけある梅の木を眺めるのもなかなかいいものですよね。
しみじみしていただいてありがとうございます！

初音って、そういう意味だったんですね。一つ賢くなりました。曲は、しみじみとした和風ですね。シンプルなピアノの伴奏が良く合っていると思います。もしオケを豪華にするとしたら、これはオーケストラしかないでしょうね。
失礼かもしれませんが、ジブリの「平成狸合戦ぽんぽこ」の、多摩丘陵の自然のシーンなんかがちょっと頭をよぎりました。
春を告げるのは、まずロウバイ、マンサク、福寿草に梅、それから桜。その昔、花見と言えば梅の事だったというのは有名なお話ですよね。

穏やかでのんびりした雰囲気で、日なたでうたた寝してるみたいな、ほわーんとした気持ちになりました。
今までの雰囲気とはまた違う感じですけど、土着の歌の持つ暖かみが溢れてるのが、やっぱりささささんらしいなぁ、と思ったりします。
お花見でもしながら、まったりゆったり歌いたい曲です。素敵でした。