【初音ミク】虹色ピアス【オリジナル曲】

なずな

もう涙で何も見えない・・・！！

歌詞

虹色に光ったあのピアスが　欲しくて・・・　

見慣れたピアスつけた君の背をつまんでる誰？　知らない手
友達だったはずなの君にこう聞かれるまでは　　好きな人はいないの？って

言われなくちゃ知らなかった　　この気持ちに嘘ついた事が辛くて　　　　　　
思い出をゴミ箱に捨てるのも　　勇気がなくって静かに涙を零した

初めて夢を語ったあの日に　　恋に落ちていました
今でも目に焼き付いている　　綺麗なピアス　　

好きな人できたと嬉しそうな顔をして　　誰を見ているの
その顔があんまり嬉しそうだから笑った　応援するよって

夢だったらすぐに覚めて
遅すぎたこの気持ちに気づくの、どうして？
あんなふうに手を握ってほしい　　
けれど君の横にいるのは私じゃない他の人

初めて本気の気持ちに気づいた　　　もう遅すぎる事も・・　　　　　　　　
あの日に置いてきた私は　　　　　　ひとりぼっちで・・・

当たり前のそんな日常を　　　　　　　
今は思い出すのがやっとで切なくて　　　　　　　　　　
ずっと会えなくなる訳じゃないのに　　
恋をする事ってこういう事なの・・・？　　

何でも知ってる君の事は全部　　　　　　
好きな人がいる事もそんなのわかってた
大丈夫、任せてそう言って逃げ出した　　
もう君のピアスが滲んで見えないから

虹色に光ったあのピアスが　　　あまりにも遠くて
つかめない雲のように消えてく　行かないで・・・・！！