A
ずっと浮かんでいる雲に
ミルクを合わせたような空
裸足のまま庭を歩く
向日葵が上向いてた

B
扇風機は首を振って
風鈴がちりん、と鳴るの
タオルにつつまれた私は少しだけ
暑さに身をよじらせた

サビ
寝返りをうつのだって
嫌になるくらいだから
ご主人様は汗だくで
帰ってくるんだろうな

早くシャワーを浴びて
私を抱き締めて
ご主人様の帰りを
私はここで待ってます

A
一度だけ見たことがある
ボールを追い掛ける人たち
ご主人様の決めたシュートに
私、胸がときめいた

B
日差しがじりじりと私を
攻撃しているけれど
ご主人様がくれたタオルと一緒に
のんびりと寝ています

サビ
お散歩するのだって
嫌になるくらいだから
ご主人様はくたくたで
帰ってくるんだろうな

早くシャワーを浴びて
私を抱き締めて
ご主人様の笑顔を
私はここで待ってます


遅くなったら、嫌だよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

猫の待ち唄

暑い夏、
部活でサッカーをしに行ったご主人様を
待っている猫の気持ち
(センスのない曲名に沈んでます←)

閲覧数:29

投稿日:2009/08/07 16:39:10

文字数:390文字

カテゴリ:歌詞

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