君の横顔を見ながら歩く
いつもの夕暮れ下校時間
くだらない僕の話に
笑ってくれる君と共に
盗み見る隣の君のほっぺが
夕焼け色に染まっててさ
心臓の音が速まったんだ
でも僕の心を君は知らない
それを恋と自覚したその日から
世界が虹色に輝きだした
君の笑顔を眺めるだけで
心が熱くて幸せになる
西日差す日の列車に揺られ
僕らの頭 ゆらり揺れる
空いた車内 隣り合って
夕日まぶしく 瞳を閉じた
肩にあたった君の頭が
くすぐったくて 愛らしくてさ
高鳴る鼓動は雑音の中に消えて
僕の心を君は知らない
ねえ、もし君が振り向いてくれたら
僕は君に思いを伝えるよ
君の笑顔が僕に勇気を
与えてくれる きっとくれる
それを恋と自覚したその日から
世界が虹色に輝きだした
こんな幸せを早く君に
伝えたいんだ そう思う
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