花咲く季節を迎えたのに
心に雪が降り積もる
足を止め過去を振り返っても
切なさだけが溢れる
雨上がりに微かに響いた
汽笛の音に導かれて
桜舞う季節の中で
離れ離れになってゆく
たとえ二度と会えなくても
ずっと忘れないで
桜舞う季節の中で
あなたにさよならを告げて
夢を追いかける私を
どうか見届けてほしい
街の灯りも輝き出して
ざわめきだけを残して
冷たい風に誘われながら
私は一人歩き出す
誰もいない道の片隅で
たくさんの夢が息絶えた
桜舞う季節の中で
離れ離れになってゆく
降り出した雨が止む
その日を信じている
桜舞う季節の中で
心を燃やし生きてゆく
夢に囚われた私を
どうか見守ってほしい
桜散る日も来るけれど
何度だって咲いてみせる
命尽きるその日までずっと
咲いているから
さよなら愛しいあなたよ
今は何も語らないで
夢を追いかける私を
どうか
どうか許してほしい
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