暗い空をふと見上げる 寒い夜の日
孤独な私 どうしようもなくひとりぼっち
寂しい 辛い 悲しい 私の中に押し込めてただ歩いて行こう
口に出せば動けなくなる 弱い私からの現実逃避
それはねぇダメな事?

ただ見て欲しかった ただ愛して欲しかっただけなのに
私はいつだって嘲笑の海に攫われて
それならもういっそ 宇宙の果てで消えてしまえば楽になれるのかな

憎らしいほど綺麗な空 光の似合うあの子の笑顔
鏡越しの私 酷く惨めなひとりぼっち
憎い 羨ましい 汚い感情 詰め込んで前へ進む
口に出せば余計惨め 空虚な私からの現実逃避
それはきっとダメな事

ただ聴いて欲しかった ただ側にいて欲しかっただけなのに
私はいつだって孤独の海に攫われて
それならもういっそ 宇宙の果てで消えてしまえば楽になれるのかな

あの子の浴びるスポットライト 私には只々眩しくて目が眩んだ
そして気付く 私はここにいちゃいけないんだと
そしてがむしゃらに走って走って走って走ってたどり着いた場所

ただ見て欲しかった ただ愛して欲しかっただけの私
探し求めて彷徨い歩いた果てに見つけた私の居場所
そこはただひたすらに暖かい場所
もう宇宙の果てに消えはしない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

宇宙の果てに消えたらいっそ

誰からも愛されない必要とされない惨めな私は、宇宙の果てに消えたらいっそ、楽になれますか?

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投稿日:2019/05/16 23:07:52

文字数:517文字

カテゴリ:歌詞

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