旅立ちの春

本当は涙もろい
あなたを知った
旅立ちの春

いつもいつでも一緒に笑ってたから
今別れを前に寂しくてつらい

いつか街で出会えたなら
僕の名を呼んでくれますか?
春風に桜が揺れる日には
あなたを思い出すから

いつか街で出会えたなら
僕の名を呼んでくれますか?
桜の香りが舞う木の下で
もう一度会いたい

あの頃の未熟さも
今となっては愛おしい

出会いと別れの中で
気づいた事は
色んな思い出が
僕を強くさせるから

いつか街で出会えたなら
僕の名を呼んでくれますか?
桜の香りが舞う木の下で
もう一度会いたい

いつか街で出会えたなら
僕の名を呼んでくれますか?
どんなに遠く遠く離れても
あなたを忘れないから

いつか街で出会えたなら
あなたの名を呼んで良いですか?
桜咲く頃にまたこの場所で
もう一度会いたい

あなたに会いたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

旅立ちの春

閲覧数:66

投稿日:2022/03/11 14:43:08

文字数:375文字

カテゴリ:歌詞

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