ココロ貫く 光は強さを 増して行く時 翼に変わる
果てない空へ 羽ばたかせ飛びだって行く 自由に飛ぶあの鳥のように
煌く生命(ともしび)を 何度も消そうとしても
僕は躊躇い恐れて 留まり続けてる
進むべき道を 見つめる度 足が震える
僅かに残った 好奇心と不安の闇
黒く染めてく 闇が増した時 翼は折れて 力を失くす
果てのある地へ 真っ逆様に落ちて行く 負傷した飛行機のように
失った光を 何度も灯そうとしても
君は無理だと嘆いて 諦め続けてる
歩んでた道を 見つめる度 戻りたくなる
微かに灯した 希望と幻想の光
僕の光と 君の闇を今 混ぜ合わせたら きっと進める
ココロ貫く 光は翼に 染めてく闇は 翼を奪う
混ざり合うとき 残った片翼の翼 後悔(アクセル)踏んで前を目指す
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サビ
こころつらぬく ひかりはつよさを ましていくとき つばさにかわる
はてないそらへ はばたかせとびだってゆく じゆうにとぶあのとりの(よう)に
A
きらめくともしびを なんどもけそうとしても
ぼくはためらいおそれて とどまりつづけてる
B
すすむべきみちを みつめるたび あしがふるえる
わずかにのこった こうきしんとふあんのやみ
サビ
くろくそめてく やみがましたとき つばさはおれて ちからをなくす
はてのあるちへ まっさかさまにおちてゆく ふしょうしたひこうきのように
A
うしなったひかりを なんどもとも(そう)としても
きみはむりだとなげいて あきらめつづけてる
B
あゆんでたみちを みつめるたび もどりたくなる
かすかにともした きぼうとげんそうのひかり
サビ
ぼくのひかりと きみのやみをいま まぜあわせたら きっとすすめる
こころつらぬく ひかりはつばさに そめてくやみは つばさをうばう
まざりあうとき のこったかたよくのつばさ あくせるふんでまえをめざす
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