もしも、君に出会ってないなら僕は今よりも違っていたんだよ
あの日、あの場所から始まる小さな物語書き続けてるよ

意味もない事に笑ってくれた
悲しい時には涙もながしたよ
そんな毎日がいつまでも続く
当たり前と思ってた

幾千もの花弁が舞い散る時、僕はこの空を眺め泣いてた
いつか来ると分かってるこの時まで君には涙を見せたくないから

使い古した机の落書き
窓の外にはいつもの景色が
そこにあるものすべていとおしくて
涙でゆがんで見えた

幾千もの花弁が舞い散る時、君はあの空を眺め泣いてた
いつか来ると分かってたこの時でも、僕は笑っていられたらな

別れの日に君は僕に言った「ずっと、ずっと忘れないから」
涙にまみれた笑顔で呟く「さよなら。ありがと。忘れないよ」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

幾千の花弁に

幾千の花弁にの歌詞です!

閲覧数:128

投稿日:2012/02/22 20:16:00

文字数:330文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました