白い季節 feat. 鏡音リン
作・編曲: まうあき
作詞: 硫酸

高く 遠く 透きとおる空が
そっと私に教えてくれる
少しずつ移ろいゆく街に やがて訪れるだろう季節
風が運ぶ 真っ白な予感
いつのまにかあたりを満たして
それはさながら
モノクロームの世界につつまれるようで

街は白くあせていく 静けさだけ残して
なんとなく見上げた並木道
ひとあし先に感じる 冬の吐息

ゆられ ゆられては 舞い散る木の葉が ひらひら
ひとつ またひとつ
風がしきつめた きれいな落ち葉のパズルを
色とりどりに飾って

冷たい風が心も冷やして
かじかむ指にからみつくけれど
今夜は雪になるって聞くと
ほんわかとした気持ちになるよね

あわい粉雪が 静かな夜空に ひらひら
高く舞い上がれ
街のあたたかい光に照らされ きらきら
幸せを運ぶよ
ふわり ゆられては 妖精のようなダンスで
白い世界に飾って

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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白い季節

「白い季節 feat. 鏡音リン」の歌詞です

閲覧数:235

投稿日:2014/03/31 00:42:24

文字数:401文字

カテゴリ:歌詞

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