街行く人は皆 見慣れたものばかり
ありふれたコピーで
埋め尽くされていたんだ
流行色で着飾って
オリジナルは淘汰された
誰も彼も君さえ偽りを信じてた
偽物で飽和したこの世界
誰も皆同じでしょう?
フィルター越しの目で見ないで
あいつらと重ねないで
死んだ目をしていても 輝きを目指して
nobody knows me
まだ小さい僕を もっと知ってよ
誰もが違うもので良いんだと
認め 翼を授けられた
世間に出れば翼は仕舞われ
避けたがる 忌避の目
押し出した人の“個”が
受容されることはなく
諦めていく人の中 僕だけが挑んでた
今も注がれる視線が
間違いだって言うんでしょう?
上っ面で人を語らないで
勝手に測らないで
今やりたいことに 全力で挑むだけ
nobody knows me
多面的な僕を もっと知ってよ
光の中に 隠れてしまいそうな
nobody knows me
まだ小さい僕を 見続けていて
00:00 / 04:25
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想