そっと掌に 舞い落ちてきた
まるで あの日も見た思い出たち

あれから何年目の春だろう
君がいないくなった 突然の春


空を見上げても 雲の中探してて
わかってるんだ

まだどこかに隠れてるの？
もーいいよ　ねぇ、もういいよ
そろそろ出て来て


唄い続けるよ まだ 終わる事無き唄
今は見ぬ君へと いつか届きますように

まだ始まってもなく 終わる事もない
君に捧げるこの唄 届け遠くまで



そっと 横に居てくれて ありがとう
ふと 夢に出て来てくれて ありがとう


目が覚めても まだ居てくれてもいいじゃない
また隠れてるのかな？

何処に居ても すぐに見えてくる
寄せ集めた 記憶のカケラ


溢れだす想いを この唄にのせて
翼生やして 届け 遠い君の世界

お花を咲かせましょう 君色の花を
肥料は私でいいかな？
あなたを包むの

La... あの日の僕ら
La... あの日のままで・・・



逃げれない現実に 置かされ 侵され
忘れない日々の中
奏でよ 捧げよ


唄い続けるよ まだ 終わる事無き唄
今は見ぬ君へと いつか届きますように

まだ始まってもなく 終わる事もない
君に捧げるこの唄 唄うよ明日も