【鏡音リン・レン】魔法の森
前のバージョンにオフボーカルあります。
森を管理する魔法使い
仲がよかった それでもある日
二人は喧嘩をして 森をほったらかし
闇に沈んだ森では
朝昼夜も暗くて
しだいに森の生き物たちは 消えていった
薬草を集めに ある少女は その森へと踏み入れ気付いた
彼女は魔法使いに会いに 森の奥の家の戸を叩いた
「喧嘩だけで森が死ぬの?
けれど 仲直りは怖い
勇気をわけて ほしいの」
喧嘩のもとは 些細なことで
私が 彼のケーキを食べた
「あれ 僕のは何処なの?」
「自分で食べたんでしょ」
静かに呪う自分を
独りじゃなにも出来ない
まるで 世界の中に自分はいないようで
「あの日は 特別とても嫌だった
僕だって森に気付いていた」
二人の魔法は森のためのもの
今からの 管理でも間に合うわ
その後 町でこの話が伝わった
今も少女は夢だったと信じてるはず
自分には 歌詞を書く才能がないから
歌詞書ける人羨ましい。
話がだいたい伝わればいいのに はっきり書いちゃうから 駄目だと思う。
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