「きらきら（仮）」作詞：あきなり（秋成）


　
※上方歌詞は『い抜き言葉』や『伸ばし』を排除してありますので、タイミングや文字数は下方の【ひらがな表記】をご参考ください


かぼちゃの馬車、青のドレス、ガラスの靴
あこがれているだけだから
ひとり呟いた「Ｉ do.」

テストの答えならきっと
すらすらと鉛筆でなぞるだけなのにね
恋はいつもまぶしすぎて
まわりの皆みたいに可愛い笑顔、作ることできない

映画の中のヒロインみたいキラキラの瞳で
ねぇ、アナタを見ているの

夢の中で夢を見ていた
丸いハートとろけだしている
アナタだけを…
アナタだけの優しいその瞳
見ているだけで胸が痛くなる

テストの回答はきっと
恋のことは何にも教えてくれないから
この鉛筆、削るように
当たり前の顔をして
私だってネイルを塗りたい

鏡の中の私お姫様
つけまつげ濡れたまま、アナタを見ているの

夢の中の夢よ叶え
丸い月が顔を隠して
私だけを…
私だけの優しいその瞳、見ているだけで胸が熱くなる

ねえ、ほら
ダンスパーティーが、もうすぐ始まろうとしている
魔法使って私を迎えに来てよ

夢じゃイヤで、夢じゃなくて
あかい夕日、落ちる前に私のこと迎えに来て
オレンジ色をした馬車に乗って

ほら、夢に見ていた時が
丸い心、満たしていくように
青のドレス、ガラスの靴
あこがれていた言葉
アナタが言う「Dance with me？」




【ひらがな表記】

ＯＰ
かぼちゃのばしゃ
あおのどれす（字あまり＋１）
が　らすのくつ　　
※（文字数縛りなら「あおのどれす　かぼちゃばしゃ　がらすのくつ」）

あこがれてる
だけだから
ひとりつぶやいた
あい　どう（「Ｉ do.」）

A１
てすとのこたえならきっと
すうらすらと
えんぴつでなぞる
だけなのにね

こいはいつもまぶしすぎて
まわりのみんな
みたいに
かわいいえがお
つくることできない

B１
えいが　のな　か　の
ひろいんみたい
きらきらの
ひとみ　で　ね
あなたをみてるの

S１
ゆめのなかで
ゆめをみてた
まるいはーととろけだしてるう
あなただけを
あなただけの
やさしい　そのひとみ
みてるだけで
むね　が　いたくなる


A２
テストのかいとうはきっと
こいのことは
なんにもおしえてくれないから

このえんぴつ
けずるように
あたりまえのかおをして
わたしだってねいるをぬーりたい

B２
かがみ　のな　か　の
わたしおひめさま（字あまり＋１）
つけまつげぬれたまま
あなたをみてるの

S２
ゆめのなかの
ゆめよかなえ
まるいつきがかおをかくしてえ

わたしだけを
わたしだけの
やさしいそのひとみ
みてるだけで
むね　が　あつくなる

C１
ねえ
ほら
だんすぱあてぃいが

もう
すぐ
はじまろうとしてる

まほー
つかー
あてー
わたしをむかえにきてよ

Ｓ３
ゆめじゃいやで
ゆめじゃなくて
あかいゆうひ
おちるまえにい
わたしのことむかえにきて
おれんじいろをした
ばしゃにのおて

ほ　ら
ゆめに
みてた
ときが
まるいこころ
みたし　ていくよにい
あおのどれす
がらすのくつ
あこがれてたことば
あなたがいう
だんす　ういずみい（「Dance with me？」）