君を追い続けて
きっかけを掴んでは放して
何度も繰り返しているのに
ちっとも近づいた気がしない

頑張ったつもりで
報われなくて落ち込んで

忘れようとしてみても
夜が来れば君のことを
またすぐに思い出す

上手くいかない自分が嫌いと
投げやりになればなるほど
寂しい気持ちになるのに
それでも君のことはどうしても
嫌いにはなれない


朝が来れば君の声が聞けるから
眠れない夜には朝を夢見て

明日になったらいつものように
笑顔で君に会いに行こう

心からのこの気持ちを
君に伝えるまでには
あとどのくらいかかるだろう

いつかこの想い伝えるまで
すべての気持ちを大切にしよう


lalala...


君は知っているのかな
この優しい気持ちを

ありったけのこの七色の
君への想いを宝物にして

いつかこの想い伝えるまで
忘れずに抱きしめていよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

あなたへ

ありがちな恋の詞です。

1作目とはまるで趣旨が違いますが
よろしければ使ってやってください。

閲覧数:146

投稿日:2007/12/27 17:31:28

文字数:376文字

カテゴリ:その他

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