A
隠していた傷にもならない
孔に砂が入り込んで
じゃりじゃりしていく感情定義
曖昧に砂を排他
B
的主張も灰被りに泣いている
我が儘なタップして黒猫は
欠伸目を伏せていく温度も
知り得ない 知り得ない
C
懐古的文化にさえ
解雇された汐が沁みる
S
馬鹿げたニュアンスで
繰り広げる嘲り嗤う
本音を他人のペルソナで
ヒットしてクリティカルしたって
底に主張はない
孔が広がっていく 浮遊快感
A
臆していたキスにもならない
孔に蜜が解離混んで
危惧弱していく清浄法規
蜂蜜に孔を売女
B
的諸行も愛絡めに啼いている
自堕落な罰符して穴熊は
擦る芽を腐せていく鮮度も
知り得ない 知り得ない
C
迷子的文化にさえ
舞誤された幕が滲む
S
魂消たジェラシィーで
跳ね除けてる抗い歪む
浮気を端役のアフレコで
アクトしてドラマチックしたって
底に焦躁もない
孔が広がっていく 浮遊快感
D
聖邪的観念 未知充ちて綻ぶ
明日には影のない
孔の広がりで露になる
SS
底に終点もない
孔が広がっていく浮遊快感
LS
爛れたフィクションで
無理塞げりふざけり荒う
別離を無益のドリーミィーで
ベットしてソラジカルしたって
底に主張はない
孔が広がっていく 浮遊快感
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