[Aメロ1a]
春の日差し　眠そうにしてた横顔
勝手なことを　言う人だなと　思った

[Aメロ1b]
初めての海　緊張していた　わたしを
後ろ向きのまま投げ飛ばして　笑った

[Bメロ1]
わたしが弱いときも、あなたが側にいた
二人なら乗り越えてくと　信じてたの　

[サビ1]
空に低く陰る雲　街が影に包まれて
何かを伝えたいけど　なにも話しだせない

いくつもの思い出達　二人を引き離すけど
目の前で立ち尽くして　このまま動きだせない

[Aメロ2]
秋の風にくしゃみをしていた　私を
これからは寒くなるねと　手をつなぐ　

[Bメロ2]
あなたが悩むときも、わたしが側にいた
二人なら歩んでいけると　信じてたの

[サビ2]
空の陰から降る雨　街に花を咲かせてく
何も話せないけれど　諦めてしまえない

いくつものやさしさ達　二人を引き離すけど
目の前で立ち尽くして　このまま動きだせない

[Cメロ]
街に響く雨の音は止み
人を彩る傘の花も消えてく

手のひらに舞いおりた雪が
消えてしまうの・・・

[サビ3]
空の陰から降る雪　あなたを白く包んで
わずかなぬくもりだけど　このまま離さないで

空の陰から降る雪　街が白に包まれる
目の前にあなたがいて　このまま動けないよ