【初音ミク】 ルベド 【オリジナル曲】
ビーさんへ
歌詞
遥か彼方に見える水平線を
流れるように泳ぐ無数の光
静かな夜に浮かぶ赤色の目を
2匹の声は遠く悲しむように鳴いた。
こんな想いをさせてしまうのならば
暗闇の中、隠れてしまいたくて
大きくなった身体は鈍くなって
叶わぬ夢は儚く消えてしまう
忘れないで、僕が居たこと
もう行かなくちゃね、またねは言わない
生まれてくる新たな生命が
光と共に芽吹きだして
長い長い暗闇を切り開いていく
広がる世界に踏み出しては
未知なる旅へ歩き出して
見たことのない夢を追い求めていた
後戻りができない
置いていかれたくないと言う
心の奥に消えていった秘めた想いも
いつか分かるはずなんだ
もう一度きりだけでいいさ
僕らの旅は終わらないさ
見えなくても傍にいるから
悲しまないで、迎えにいくよ
思い出してね、心の中で
もうあと少しさ、また会えるからね
必ず、約束だよ
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