痛みさえも 愛おしいのは
貴方が貴方だから
淋しい夜は 傍に居させて
その涙まで触れたい


悲しみが襲う雨の日も
喜び舞う晴れの日も
ふたり分かち合い生きて行こう
いつでも此処に居るから

胸を貫く この痛みは
未来永劫 続いていく
貴方を想えば想うほど
強くなれる気がした


二人きりで囁いた声が
今も耳に残る
離したくない温もりが
心に積もっていく

痛みさえも 愛おしいのは
貴方が貴方だから
淋しい夜は 傍に居させて
その涙まで触れたい

最期の夜に 貴方が居れば
それだけで もう…
もっと 心に触れさせてくれ
貴方の全てを抱きしめる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

淋しい夜(仮)

閲覧数:147

投稿日:2012/04/25 10:46:30

文字数:298文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました