やっぱり無いんだよね、そんなこと
ずっと君と一緒にいるなんて
哀れな僕が作り出した
バカみたいな夢物語

朝起きたら隣にいる君と目があって
ぽかんとした表情の僕を君が笑って

一緒にご飯を食べたり
僕の何一つ変わらない、日常だった

目が覚めたときの冷え切った空気
君がいないこと思い出して
また昨日みたいに泣いた
なんで記憶(おぼ)えてるんだろう

君がいないのに世界は
変わらずに動いている
欠けているのは僕だけで
笑っちゃうくらいに、寂しい

君のことだけが何もかも消えてしまって
あの日から僕はずっと悪夢の中

君の消えた世界はずっと非日常的で
夢から覚めては泣いていた

ずっと待っているけど
ずっと待っていてあげるけど
帰ってくるなら早く
僕が 涙を 流す 前に

はやく はやく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

こーど はちはちきゅう

・・・orz

自分の歌詞のタイトルにヘコむ・・・

閲覧数:55

投稿日:2009/02/18 03:05:24

文字数:346文字

カテゴリ:歌詞

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