凛と咲き誇る一輪の華
其処に舞い降りた
妖艶な君よ
その麗しき姿に魅了され
今宵も君に溺れていく

君は妖しく舞い踊る
艶やか(つややか)に君は笑う


ひらりひらりと舞い踊る
妖しく笑みを浮かべながら
ただ私を魅了する

ひらりひらりと舞い踊る
夜に咲く艶やか(あでやか)な君
今宵は私と踊ろうか


夜に舞い踊る美しき君
視線を奪われ
思考が止まる
その妖しき姿に狂わされ
今宵も君と溺れていく

君は儚げに笑ってる
悲しそうに君は踊る


ひらりひらりと舞い踊る
いつもと違う君の舞い
何が君を悲しませる?

ひらりひらりと舞い踊る
もはや君は笑みを浮かべず
ただ悲しげに舞い踊る


ひらりひらりと舞い踊る
緋き焔へと身を投げて
天高くへと舞い昇る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

宵の蝶

普段はあまりこういった詞を書かないのですが、なんとなく書いてみたかったので実験的な意味合いも込めて、書いてみました。

ちなみにキャラはいつも適当ですw
一番イメージとして近いので
MEIKOを選んでみましたw

閲覧数:96

投稿日:2009/11/21 11:05:33

文字数:328文字

カテゴリ:歌詞

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