どこまでも碧く遠い
あの空を見上げながら
手のひらに続く君を
いつでも感じている
このまま君と歩けば
いつかたどり着けるのかな
二人で見つけたいんだ
僕らだけのサンクチュアリ
だから決して
あきらめたくない
共に紡ぐ
僕らの物語
さあ行こう
その手を取って
未来はまだ
無限に続くから
まだ僕ら
始まったばかりだから
ずっとずっと
その手を離さないで
曲がりくねった道を
ここまで歩いてきたんだ
何度も転んだけれど
僕らはここまできたんだ
それでもまだ
探し続けてる
二人だけの場所を
信じてる
一つずつ
踏みしめた大地が
いつかきっと
大事なものになる
世界はまだ
僕らを待っている
だからずっと
その手を離さないで
朝陽浴びて光る雫
波間を跳ねたあのきらめき
輝きちりばめた夜空
そして君の言葉
“行こうよ”
君となら
何処にだって行けるから
見つけよう
僕らのサンクチュアリ
たとえそれが
世界の果てだとしても
たどり着けるさ
だからその手離さないで
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