夏紛い そう 夜を歩いてる
散っていく 想像を見つめてた

街がまた少し 誰かを探した
あれから記憶だけ遠く遠く

貴方を忘れゆくように 藍を燻ぶ月は凪
言葉一つだけを今もまだ聞いてる

花紛い そう 夜が唸っている
でもきっと そう 青すぎただけだ

火照る頬のまま 歩いた祭り灯
染まった海辺さえ遠く遠く

貴方がささやいたような 藍を燻ぶ月は凪
言葉一つだけを今もまだ聞いてる
残る言葉一つだけでいつも空を見てる

※燻ぶ=くすぶ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

<BETAcustomさん 歌詞応募用>永遠じゃないからね

10月末締切の歌詞で夏をテーマにしてすみません。
非採用時は削除予定、採用されたら説明文を変更します。

BETAcustomさまの以下楽曲への応募ですー。
https://piapro.jp/t/3zVe

閲覧数:87

投稿日:2024/10/07 00:11:32

文字数:218文字

カテゴリ:歌詞

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