雨ばかりの夏だったね
去年の今頃を覚えてる
走る力を失ってもずっと
走り続けた証
私に無いものを持ってる
私が憧れるもの全て
君はまるで息をするように
手に入れてきたんだね
重い 重い 想いは重い
叶いもしないのに願う日々
でも分かってる
叶えられるのは私の手だけだと
逃げてばかりいるとそのうち
頑張る事を忘れるよ
力無く座り込んだ時
見えるのは捨てた夢
泣いて 泣いて 何も出来ない
君は無力だったあの頃
誰にどう頼ってきたのだろう
愛されてきたのだろう
私 独り 強くなるから
どんな闇も走り抜けるの
重い 重い 想いは重い
重た過ぎて
泣いて 泣いて ばかりの夜に
叶いもしないのに願う日々
でも分かってる
君のようにはいかないって事も
叶えられる事も
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想