雨ばかりの夏だったね
去年の今頃を覚えてる
走る力を失ってもずっと
走り続けた証

私に無いものを持ってる
私が憧れるもの全て
君はまるで息をするように
手に入れてきたんだね

重い 重い 想いは重い
叶いもしないのに願う日々
でも分かってる
叶えられるのは私の手だけだと

逃げてばかりいるとそのうち
頑張る事を忘れるよ
力無く座り込んだ時
見えるのは捨てた夢

泣いて 泣いて 何も出来ない
君は無力だったあの頃
誰にどう頼ってきたのだろう
愛されてきたのだろう

私 独り 強くなるから
どんな闇も走り抜けるの
重い 重い 想いは重い
重た過ぎて

泣いて 泣いて ばかりの夜に
叶いもしないのに願う日々
でも分かってる
君のようにはいかないって事も
叶えられる事も

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重い、想い、重い

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投稿日:2015/06/10 19:33:05

文字数:336文字

カテゴリ:歌詞

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