記憶には 紅い薔薇が散らばる
一つの影 ワタシの中を 乱す
小さな箱 ぐしゃぐしゃにした物を詰めて
鍵を何重にもかけた 見つけないように
それを隅に置き ワタシは逃げ出した
なるべく遠くへ ヒールを踏み鳴らし
存在すら忘れ もう二度と思い出さないように
ヒール鳴らして 踊り明ける
それ以外は 目隠し
もう 何も 目に入れたくないのよ Ah-
髪を振り乱し踊る
間違ったステップも気にせずに
足元に紅い薔薇が咲き フラッシュバックを起こして
幼き日のワタシが 見上げてる
濡れた 瞳の奥の中
変わら ないワタシがいた
逃げた痕 辿るように探した
一つの影 捕まえるため 駆ける
小さな箱 鍵はもう開いていて
あとはこの右手で開ける それだけなの
高鳴る鼓動を ワタシは押さえつけ
震える右手を 左手で支えたら
力を込めて 勢いよく開く それで全て
心の奥 騒ぎ出した
「これは何だ」 「本当に?」
そう これが 記憶 の真実 Ah-
記憶弾け出して叫ぶ
これこそが逃げたワタシの報い
足元に紅い薔薇が咲き その中に想い出は
幼き日のワタシが 見上げて
ワタシ も身を堕としましょう
「これで 全て償うわ」
贖罪
nespeさんの素晴らしくカッコイイ曲に一耳惚れしました。
【初音ミク】歌詞・イラスト・動画募集
http://piapro.jp/t/Og5j
文字数が所々怪しいです。。
採用となりましたら修正いたします。
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
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嗚呼素敵な未来の唄聞かせてほしい
この空にリフレインして今夜溢れ出したそうだ
ねぇ僕と君とのぱーふぇくとでーと
新しい風感じて誰も知らないこと知ろうか
ねぇこのまま逃げ出して捕まらないのなら
イケないことしよう
もうこのまま朝になれ、いい歌えなくても
ねぇお茶面...ぱーふぇくとでーと
鈴木ひらまさ
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「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
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悲しいから歌った。
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kurogaki
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次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
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