都会の喧騒にまたがって
サングラスから覗くのは
なあなあにまみれた街で
歪んだジャスティス飛び交う

この刻まれたポリシーをペンライトで確かめ笑う
まだ同化したくないの

モーターの中で輝く星を
丸くしちゃ駄目なの
流れに削れるよりも光に乗りこなせ
「今、柔らかな言葉・テキオウリョクが鍵さ」
そんなものは大事じゃない
私らしく!

市販の絵の具で塗られた海
息継ぎもせず泳ぎ切る
付着したつまらない青
払い落として前を視る

押し潰されそうなときは
心のリボルバー握るの
いまルーレット廻して

だれも彼も同じ顔
掴めないアイデンティティ
星のかたちに射貫いたってただ「no Image」
坂道を転がって
切れちゃえば意味がない
同じ速度で駆けてゆこう
裸足のまま

ぐるり囲むネオン街
みんな同じ色に見える
丸は星になれないの
ホントに分かってる?

私はここにいるんだ
強く焼き付く白い星
光で前が見えずとも
ゴール引き寄せて

いま私、勝ちに行く
セイゾンリツを賭けて
星のままで笑っていよう
私らしく!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Sparkle Sharply

sarumoさんの素敵な作品に応募します!

タイトル変更してしまってすいません。。
疾走感と強さときらきら感(なんだそら)を感じました!

閲覧数:94

投稿日:2010/09/04 21:30:02

文字数:456文字

カテゴリ:歌詞

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