「目に見えるものが全てじゃない」と言うのなら
宝石や命の価値が貴方ならわかる?
C̔͑͠a҇̽̽ȓ͐͝à̕̚ -̈͛͠ C̔̈̕a͌͂͞r҇̒͂a̓̇͡ s̍̐̕ȁ̓͠n̄̋͝z̀̆͠i̊̾̕o̅̉͡ǹ́͝e̐̂͠.͒͒̕
雨は止み 夜の薄暗い街 人は交う
どうしても 変わり変わらぬ心を引きずって
駆け抜ける 隙を縫う言葉らは解けてく
繰り返すエンドロールは待ってくれないんだ
その痣から流れた
正しさは背に隠して 銃を持つ手を知って
臆病な噂だけが僕を阻む邪魔な枷を
溶かし消し去るまで まだ見えないね
まだ癒えないね 忘れぬように
魔法をかけて 透過して
「悔やむほどに」「憎むほどに」
世界を変えて見せるから まだ此処にいて
安心させて 身勝手だって
そうか、そうだ、これは私の罪滅ぼし
「もう、嫌になるね」
懐かれて
C̔͑͠a҇̽̽ȓ͐͝à̕̚ -̈͛͠ C̔̈̕a͌͂͞r҇̒͂a̓̇͡ s̍̐̕ȁ̓͠n̄̋͝z̀̆͠i̊̾̕o̅̉͡ǹ́͝e̐̂͠.͒͒̕
交わることのない心は街に山とあり
火の灯る液体じゃ誤魔化せないんだって
銀貨二枚 この場をくぐり抜けるだけならば
「上等さ」名も酔いも程ほどにって去って
ゆら ゆらりと
簡単だけじゃつまらない
探し出すから まだ まだ消えないで
まだ言えないね 触れられそうで
魔法はやがて 淘汰して
「痛いほどに」「わかるからさ、教えて」
手錠をかけるから まだ逃げないで
まだ死ねないね 憂いも無くて
業は問うわ さして何も無いわ
「わかるからさ」「もう、代わらせてよ」
願うのさ
C̔͑͠a҇̽̽ȓ͐͝à̕̚ -̈͛͠ C̔̈̕a͌͂͞r҇̒͂a̓̇͡ s̍̐̕ȁ̓͠n̄̋͝z̀̆͠i̊̾̕o̅̉͡ǹ́͝e̐̂͠.͒͒̕
二人きりの部屋で
聞く君の声 灯りは揺れて
焼き切れそうで
教えが二人を裁いてしまうのなら
「それもありね」
君は 代わって
魔法をかけるから まだ行かないで
まだ言わないで 願いを吐く
手錠はやがて風化して
繋ぎとめて「この祈りを」
攫って射ってしまえたのなら
どんなに良いか 望んだ世界に霧がかかって
幸は乞うに まるで蝋は牢に
償うから此処で待つの
終末さ
C̔͑͠a҇̽̽ȓ͐͝à̕̚ -̈͛͠ C̔̈̕a͌͂͞r҇̒͂a̓̇͡ s̍̐̕ȁ̓͠n̄̋͝z̀̆͠i̊̾̕o̅̉͡ǹ́͝e̐̂͠.͒͒̕
まだ君の後を追ってる
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