若草色した ギラつくエナメルの魔物が嘯く
地図にないルートへ 連れ出したのも魔の手と判ってた
生き急ぐ満月が 夕闇にほくそ笑んでいたけど
躊躇わず シグナル 無視して行く
プリズナー 真綿の檻から外を見てた
昨日までの私にサヨナラ
真夜中 今は手探りでも 自由な鳥になる
微かな六等星 追いかけて
煙るメンソールも 白濁したリアル匂わすペルソナ
自己流シャレードは 正答率の低さが難だけど
永遠の少女という呪縛が 甦るよりも速く
迷いなく アクセル 踏み込む夜
プリズナー 真綿の檻だと知らなければ
幸せと誰彼ごちるけど
真夜中 今は誰の声も 耳を塞いでる
愚かな六等星 掴むまで
喜びも悲しみもカリソメと やたら尊い教え
ドブ臭い路地裏で 不意に渦巻くけれど
眩しいネオンサイン 選び捨てた道を霞ませても
生きている シグナル 振り撒きつつ 私はここにいる
プリズナー 真綿の檻から外を見てた
あの日までの私にサヨナラ サヨナラしたの
きっと誰も彼も 心の底
幸せをいつでも求めてる
真夜中 今だ手探りでも 自由な鳥になる
遥かな六等星 追いかけて
愚かな六等星に縋った 永遠のプリズナー
つまりは ただ
*********************
わかくさいろした ギラつくエナメルのまものがうそぶく
ちずにない(ルー)トへ つれだしたのもまのてとわ(かっ)てた
いきいそぐまんげつが ゆうやみにほくそえんでいたけど
ためらわず シグナル むししてゆく
プリズ(ナー) まわたのおりからそとをみてた
きのおまでのわたしにサヨナラ
まよなか いまはてさぐりでも じ(ゆう)なとりになる
かすかなろく(とう)(せい) おいかけて
けむるメン(ソー)ルも はくだくしたリアルにおわすペルソナ
じこりゅうシャ(レー)ドは せい(とう)りつのひくさがなんだけど
えいえんのしょおじょと(いう)じゅばくが よみがえるよりもはやく
まよいなく アクセル ふみこむよる
プリズ(ナー) まわたのおりだとしらなければ
しあわせとだれかれごちるけど
まよなか いまはだれのこえも みみをふさいでる
おろかなろく(とう)(せい) つかむまで
よろこびもかなしみもカリソメと やたらとおといおしえ
ドブくさいろじうらで ふいにうずまくけれど
まぶ(しい)ネオンサ(イン) えらびすてたみちをかすませても
いきている シグナル ふりまきつつ わたしはここにいる
プリズ(ナー) まわたのおりからそとをみてた
あのひまでのわたしにサヨナラ サヨナラしたの
きいとだれもかれも こころのそこ
しあわせをいつでももとめてる
まよなか いまだてさぐりでも じ(ゆう)なとりになる
はるかなろく(とう)(せい) おいかけて
おろかなろく(とう)(せい)にすがあた えい(えん)のプリズ(ナー)
つまりは ただ
※カッコ内は1音
真夜中のプリズナー
すんさんの歌詞募集に応募中です。
http://piapro.jp/t/z8nC
好みなロックに感化されて、こんな感じになりましたw
よろしくお願いしますm(_ _)m
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お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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