わたしはきみに恋をしています
きみの顔を見ると
胸が高鳴るんです

だけど
きみと結ばれたくはない
できるならば
時間を戻したい

だって
始まってしまったら
いつかは終わるしかないじゃない
別れなんていらないから
こんな気持ちもいらなかった
Ah...

でもきみはそんなわたしを逃がしてはくれないんだ
いつだってうかないわたしの右手をぎゅっと握る
それだけなのに…
どうしてこんなにしっくりくるんだろう
きみのてノひら


私はきみに恋をしています
きみの声を聞くと
胸がときめくんです

だけど
きみと付き合いたくはない
できるならば
時間を戻したい

だって
動き出してしまったら
いつかは止まるしかないじゃない
痛みなんていらないから
こんな気持ち捨ててしまいたい
Ah...

でもきみはそんなわたしを逃がしてはくれないんだ
いつだってうつむくわたしの頭をそっと撫でる
それだけなのに…
どうしてこんなに安心するんだろう
きみのてノひら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

きみのてノひら(仮題)

投稿2作目になります。
見てくださる方に何かしら、感じていただけたら、嬉しく思います。

※少し幼い恋のイメージなので、鏡音リンのタグをつけていますが、
特に、ボーカルをリンに固定する意図はありません。

閲覧数:130

投稿日:2010/06/09 11:05:09

文字数:424文字

カテゴリ:歌詞

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