【初音ミク】遠心

frottageshi

ご視聴ありがとうございます。

夏の昼下がりに微睡んでいる曲です。

よろしくどうぞ。

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遠心

作詞・作曲／frottageshi

夏の思い出と云えば
遅く始まる朝の
ポラロイドを片手に笑ってた
怠惰なる彼の時

夏の陽に照らされて目を閉じる
声が遠くなる
君がほらやってくる足音がするよ

側においでよ
驚かしてみせるよ
そんな感覚のまま　遠ざかる

欠伸を数える君と
西日にまどろむ僕が
刹那さを片手に笑ってた
怠惰なる彼の時

夏の陽に照らされて目を閉じる
声が遠くなる
君がほらやってくる足音がするよ

側においでよ
驚かしてみせるよ
そんな感覚のまま　遠ざかる