ふらり浴衣にそっと 一つお願いした
「二人きりでこのままずっといれたらな」
繰り返す花火、音、ふたつ呟いたら
かじりかけふれたとき 降られ林檎雨

金魚すくいと水風船 ココロぷかぷか浮かんでる

見つめあうこの距離とか 何気ない言葉とか
空も赤く染まってく
いつでも
走り出すこの気持ちだ 儚く散るそれまでは
ずっとね走り続けて

花びら 制服揺れる 桜散る春から
向日葵 数えてみっつ 今年で終わる夏
いつでも見えてた花火 もう終わりが近い
いつでもいまでもすぐに言葉にしたい

伝えなくてもいい 出来ないと思ったのに
隣で笑う君に寝られなくなって、もう!
いつも分かってくれた君に伝えたい、ずっと

見つめあうこの距離とか 何気ない言葉とか
空も赤く染まってく
それでも
走り出すこの気持ちを 全部込めて打ち上げるよ
君の裾を捕まえた
わたしあなたのこと、

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

花降るまでに 歌詞

歌詞です

閲覧数:127

投稿日:2019/07/08 22:10:57

文字数:380文字

カテゴリ:歌詞

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