生まれた時から一人きり 自分という一人の人間です
声も顔も髪質も 少し違って 少しだけ似てる

街には人々が溢れ 生きるために必死になる
その中の一人の僕も 生きているはずさ

胸の叫びが 聞こえるかい?
たまにはドキドキしたいってさ
平和なのに 何故笑わない?
たまには腹もしゃべりたいってさ

大人になって涙が出ないのは 幼いころに出し尽くしたから
そんな言い訳をするのは 大きすぎる 変化が悲しい

もしもの話をしても 本当だったらどうしよう
大人になった僕は いっちょ前の臆病者さ

真直ぐ瞳を 見れるの?
逸らさず真直ぐ見つめて
誰一人 信じられない?
それじゃあ僕は信じたいの?


生まれた時から一人きり 自分という一人の人間です
泣く、怒る、思いっきり笑う
それが 生きてく意味

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ぽろろ

大人になっていくうちに忘れてしまったもの。
それは、人それぞれかもしれませんが、
もしかしたら、自分にとってとても重要なものかもしれません。

閲覧数:56

投稿日:2011/05/26 17:13:42

文字数:347文字

カテゴリ:歌詞

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