花火が散るのを待っているのかい(Arrange by Poo) (Off Vocal)【鏡音レン】
花火が散るのを待っているのかい
Music : 神谷健斗
Arrange : Poo
去っていった夏の影 君の影
なんだかんだで忘れてた
朝に思い出してた
ふと気付いたら思い出してた
蝉の鳴き声が邪魔をした
僕たちのぎこちない午後
君と僕の距離が縮まったら
蝉など鳴くのをやめるのにな
君が放つ音色が 刻むヒールが
甘えた声が あの夏の景色だった
乱玉が空にサッと上がって
もう消えていったよ
ならどうしたらいんだろう 君に触れたいよ
抑えたって想いは暴れだすんだろう
どうしったっていつか 伝えなきゃならなくて
花火が散るのを待っているのかい?
孤独が降りてきて 閉じ込めた
相変わらず冷たく薄暗い世界だ
僕は君を奪って どっかへ連れ去りたいんだよ
夏の夜空へ響け いんだよ見切り発車で それくらいで
君の心へ届け もう治る痛みだなんて思っちゃいないさ
この夏の太陽は永久に
君の影を落とすだろう
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