空に響いた君の切なさ
撃ち落とせ 寒さ しのいで
可能性の続きを探すよ
手のひらに光 集め
自由なき空を飛ぶように歌う
子供の頃に描いたままの
出会った月日が僕たちにまとわりついていても
臆病になったあの日を溶かして進め 飛べよ
流れる景色 繰り返し (振り返る)
焼き付けるために何度でも (確かめる)
長く伸びていく雲 ひとり見ていた
向こう側には何かがあると
鳥は空を仰いで
海を目指し飛び立つ
去り行く大地見下ろして (思い返す)
どこへとたどり着けるのか (空に聞く)
視界は良好 両翼は風のころもをまとい
片道の希望 すり減らしながら進め 飛べよ
彼方へ進もうか
錆びつく前に飛べ
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