耳をすませば聴こえる 祈りの詩が聴こえる
諦めるな、と言っている それは確かに響いてる
またあなたと話したいのです またあなたと笑いたいのです
さよならさえも言えないまま 終わりにしたくない
終わることない詩がある 終わることない夢がある
終わってしまった命もある 引き継ぐべき意志がある
今この声が聴こえますか? もしも聴こえていないのなら
この詩に翼をください 祈りと共に届けたいから
またあなたは話してくれる またあなたは笑ってくれる
あなたを胸に続く日々を 怖れることはない
耳をすませば聴こえる 誰かの詩が聴こえる
ずっと一緒だ、と言っている それはいつまでも響いてる
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
A
君が欲しい花の言葉は何?
好きなのを 選んでよ
色とりどり花を束ねるから
そのまんま 選んでよ
B
図鑑の中 名前 呼び出したら
属性から 唱えるから
S
水をあげるから 愛をあげるから...花わずらい
かぜよみるいと
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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