冬のはじめに降る雪は
ひとときの白をまとって
僕の手にふわりと落ちて
透明になり輝く


黒いアスファルトの上を
白く染めることのない
でも確かな光を残す
ほんの少し早い雪


いつでも僕は君に求めてばかりで
大切なことを伝えられないまま


一瞬の音に想いをこめて
君に贈る僕の「オトノハ」
消えてなお君の心に
透明に輝き続けたい


君がくれたたくさんの光は
今もずっと
僕の心の中で
輝き続けているから…


一瞬の音に想いをこめて
君に届け僕の「オトノハ」
永遠に消えることのない
この歌を君に贈るよ


一瞬の音に想いをこめて
君に贈る僕の「オトノハ」
いつまでも君の隣で
この想いを歌い続けたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

「オトノハ」

大切な人にあたたかな想いを伝えたいと願う詞です。「オトノハ」は、言葉=コトノハからきた造語です。ボーカロイドなので言葉というよりは「音の葉」という感じかな、と思ったので♪

改変は原型を留める程度であれば構いません。

優しいバラード曲に使っていただけると嬉しいです^^

閲覧数:36

投稿日:2008/11/23 00:20:47

文字数:303文字

カテゴリ:歌詞

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