冬のはじめに降る雪は
ひとときの白をまとって
僕の手にふわりと落ちて
透明になり輝く
黒いアスファルトの上を
白く染めることのない
でも確かな光を残す
ほんの少し早い雪
いつでも僕は君に求めてばかりで
大切なことを伝えられないまま
一瞬の音に想いをこめて
君に贈る僕の「オトノハ」
消えてなお君の心に
透明に輝き続けたい
君がくれたたくさんの光は
今もずっと
僕の心の中で
輝き続けているから…
一瞬の音に想いをこめて
君に届け僕の「オトノハ」
永遠に消えることのない
この歌を君に贈るよ
一瞬の音に想いをこめて
君に贈る僕の「オトノハ」
いつまでも君の隣で
この想いを歌い続けたい
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