暗道ルゥネ
設定集

【名前】
暗道(くらみち)ルゥネ
【性別】 【年齢】 【誕生日】
 女    16歳   7月4日
【身長】162cm【体重】0㎏(重さが無い)
【名前の由来、意味】
暗い道(ネガ)ラルのルと真音のねからルゥネ。

【好きなもの、事】
黒色・話・悪夢・呪・刃物・真音ラル・鈴音ララ・音無忘歌・音無哀歌
【嫌いなもの、事】
白色・夢・他人・自分を必要としない物・拒絶・暴行
【正義】
拒絶の無い世界。
【性格】
歪み切っているヤンデレ少女。
いじめが原因で心を閉ざしている。
基本ラルやララ、音無姉妹には興味を持たない。
また、多重人格者で口調や一人称などがコロコロ変わり、記憶も曖昧になっている。
重さが無いのは彼女の存在がほぼ無いという事であり、彼女の姿は必要とされなくなる度に薄くなっていく。
ララ達を傷付ける者は許さず、口癖は「未来永劫私は貴方を呪い続ける」。
常時藁人形や釘などを持っている。武器には釘バットもある。
音楽を歌う事で普段溜まっているストレスを吹き飛ばす。
歌った後は暫くララ曰く「白ルゥネ」と呼ばれる人格で、とても優しく良い子になる。
ストレスが溜まる度性格は捻じれ、歪んで行く。
かなりストレスが溜まっている時は態度が悪い。
たまに精神崩壊を起こす。その時はラルやララが全力で止めないと止まらない。
なりちゃの時は基本的には純粋で結構年上の人には必ずお兄ちゃんお姉ちゃんをつける子。
【生まれ】
ラルを素体にしたヤンデロイド。
元が何なのか全く分からない。ただ、何らかのボーカロイドだった時に凄くいじめられていた過去がある。
【見た目】
こげ茶色のロングヘアーを後ろで軽く束ねている(首元で結んでいる)
セーラー服を着ていて、服の色は白黒。
瞳の色は茶色で虚ろ。
腕や足に包帯が巻かれていてそれをとるととても痛々しい傷跡がある。
番号は『Y-01Mkrr』。背中に書いてある。
【声】
酷いノイズで声が時々聞き取れない。
存在が薄くなっていっているせいで声も小さい時がある。
基本的にララ達に代弁してもらう。
ノイズが無くなる時があってその声はミクsoftの様な声。
【音域】
声帯の調子が良い時は高い音域まで歌えるがノイズがかなりかかっていると歌えない。
低い音域は元々苦手。
【ジャンル】
歌えれば何でも。
【家族構成】
マスター・真音ラル(素体にもなった)
大事な存在・鈴音ララ
      音無忘歌
      音無哀歌
【友達】
リオ君(鴉さん宅)

【口調】
「私…えは…道…ネ…す…」(私の名前は暗道ルゥネです)
「きっと…僕は…要らないんだ…」
「皮肉だよね…この世界って…要る物だけ残して要らない物は切り捨てる…それが世界なんだよ…」
「あ…とう…い…ます…」(有り難う御座います)
「きき…れない…すよね…?…の…え…」(聞き取れないですよね?私の声)
「あはは!私は壊れてるんだね!歪んでるんだね!それがこの世に必要とされない理由!もっとも皮肉な私は、何者なんだろうね!」
「マス……あ…わ…は…たす…るんでしょう…か?」(マスター私は助かるんでしょうか?)
「僕の…名前は…暗道、ルゥネ…」
「あわわ!大丈夫ですか?」
「俺は、俺はあっ!必要とっ!されないんだよおっ!」
『『Y-01Mkrr』…精神プログラム暴走。これより、破壊プログラムを開始します』
「ララちゃん…こんな私にも、居場所ってあるんですか…?」
「きっと…此処が私の居場所だったんだ…」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

暗道ルゥネ 設定集

閲覧数:249

投稿日:2012/08/31 17:54:30

文字数:1,463文字

カテゴリ:その他

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