[Aメロ]
夕暮れの校庭 木の陰で キミが頬 そっとキスをした
二月の風はまだ冷たくって 白い肌は少し赤くなった

[Bメロ]
思い切って想い告げた クリスマスから二ヵ月が
経つけどキミが都会へと 進学することを知って 
不安隠しきれない

[サビ]
もっと早く気持ち伝えられたら ずっと側にいられたのかな?
この雪が溶ける頃には二人 新しい生活が待ってる

[Aメロ]
夕闇が迫る帰り道を 二人並んで歩いてゆく
ポケットの中で繋いだ手と手は 緊張でまだ少し震えてる

[Bメロ]
こんなに近くにいること 当たり前だと思ってた
指きりとか子供みたいなことでも真剣になっ
ちゃってるの おかしい?

[サビ]
忘れないでなんて言わないよ キミのことを信じているから
眠れない夜も忙しい朝もいつでもいいから電話して

[Cメロ]
二人きり見上げた空に 星はいくつも輝き
二人の距離なんて遠くないって教えてくれたね

[サビ]
忘れないでなんて言わないよ キミのことを信じているから
眠れない夜は空を見上げて今日みたいに星を数えて

もっと早く気持ち伝えられたら そんなことはもう考えない
二人の夢を叶えてからいつか一緒に幸せになろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

忘れないで

livieraさんの曲に応募させていただきました。
http://piapro.jp/t/f2qY

卒業間近の女の子(高校生)の恋をイメージして書きました。

閲覧数:182

投稿日:2012/11/06 00:54:16

文字数:516文字

カテゴリ:歌詞

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