バカみたいなこと言って
己惚れでどうしようもないような
そんな君の言葉に涙流すなんて…

B1
気がつけば時は流れていた
吐息が白くなるのはいつごろかな
君と過ごす季節は残り少なくなったのに
相変わらず
君は周りを気にして私をさける

B’1
あんなに仲良くて
いつも一緒だったのに
いつからか
かける言葉が見つからない
ただの友達なのに変だよね
臆病になってしまうなんて

S1
ずっと
一緒
なんて
そんな
日々が
続く
なんて
思ってなかったけど
君の
想い
言葉
すべて
強くて
まっすぐ
だった
だから私は君から離れたんだ

B2
「ごめんね僕は勝手だね」
ホントだよ私の気持ち考えて
君を想って泣いた放課後の教室
気がついたら
君はとなりで静かに泣いていたんだ

B’2
あんなに好きで
喧嘩したりもしてたのに
いつの間にか
出会ったころに戻っていた
ただの友達なのに変なんだ
気持ちがすれ違うなんて

S2
いつも
君と
わたしは
ともに
ひとつ
だった
きっと
なのにどうして?
私の
僕の
心の
奥に
潜む
感情
不思議
そして私と君は手を繋いだんだ

バカみたいなこと言って
己惚れでどうしようもないような
そんな君に私が恋をするなんて…



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

恋に気づくとき

閲覧数:115

投稿日:2010/10/26 19:33:10

文字数:533文字

カテゴリ:歌詞

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