【イブ・プリムローズ】 作詞:charly2
汗ばむ午後に 僕のことを呼んで 「海へ行こう」 君は笑って
暑さに負けてしまわぬよに ビンのサイダー回して飲んだ
今 触れて伝わる 甘いぬくもりが はじけて 広がるよ
透き通る空の下 僕の後ろに乗って 「もっと速く!」君が叫ぶ
それだけでどこまでも行けそうな気がしてるよ
空は快晴
去年と同じ 月見草の浴衣 丈が少し短くなって
「それならあなたも同じよ」と プイと拗ねて君は膨れた
今 触れて高鳴る 胸のときめきが 君に 聞こえそう
透き通る空の下 僕の隣に立って 「咲いた!咲いた!」君が叫ぶ
それだけはいつまでも忘れられない思い出
空は快晴
言いたかった 言葉を飲み込んで
しまったのはきっと怖かったから
口に出したら 壊れるよな
気がしてたから
透き通る空の下 声が枯れるくらいに 君に届け! 僕は叫ぶ
どこまでも続いてる この先に 君がいるよ
空は快晴
「うん、それとね 遠くからはっきりと 君の声聞こえたから
それだけでどこまでも 行けそうな気がしてるよ」
ぽつり 咲いた 月見草
僕のこと 見守って
汗ばむ午後に 君のことを呼んで
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【鏡音リン】eve primrose【charly2】
自信作です聴いてやってくださいな!
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